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生きること以上に死ぬことを学ばなければならない。―『チベット 死者の書』より

生理痛って気持ちいい。痛さの奥に、おまんこの温かさ。―メスとしての熱。生きてる証の体温。


頭痛 歯痛 生理痛 痛みの緩和・鎮痛とリラックス バイノーラルビート デルタ波 pain relief binaural beats - YouTube

 

アメリカで生理痛を疑似体験できるマシンが開発され、好奇心の強い男性がそれを試したところあまりの痛さで死んだらしいです。

 

男からすると死ぬほど痛い生理痛ですが、女は毎月体験しているわけです。

女は生理痛や排卵痛、ときには着床時の痛み、そして分娩時の痛みなど

女体に生まれただけで生涯において様々な痛みにさらされることになります。

女は男より痛みに強いと言われていますね。

 

どうせブログを書くことですしどうせなら自分の個性で痛みを解釈していきたいので書いてみますと

 

生理痛というのは

月経血を体外に押し出すために子宮が収縮することでの筋肉痛です。

 

意外と知られていませんが生理痛って筋肉痛なんですよ。

 

これは筋トレでの例えば大腿四頭筋や腕の筋肉の痛みと同じように

 

温かさがあります。

 

生理痛ってあったかいんです。

冷えるようなキンとした痛みじゃない。

 

痛みの奥に温かさを感じる。

おまんこの奥、子宮の収縮ですから、お腹の奥ですが、そこが温かいんです。

 

おまんこの中はあたたかい。

 

その部分の筋肉痛ですから、温かさを感じます。

 

ですが、出血に伴って

女性周期の中では体温は一番下がっている時期ではあります。

体温低下のため、寒気はあるのですが、

おなかだけはあたたかい。

あたたかさの上から痛みが覆いかぶさっている。

痛みの奥にはあたたかさがある。

そんな感触なんですよね。

 

これ、実際に生理痛を体験している女ならではの実感があるから

書ける感想なんですけれども。

 

私はこのあたたかさが好きです。

 

これは例えばオーガズム直後のおまんこの中やおなかの奥のあたたかさと似ています。

 

そのあたたかさの上から筋肉痛が乗っかっているような感覚。

 

感覚の話です。

あくまで感覚の話ですが、

根底にはあたたかさがあって、その上から痛みが覆いかぶさっているんです。

 

このあたたかさは女ならではのあたたかさでしょう。

 

ちんこはこのあたたかさの中に入るから気持ちいいんです。

 

おまんこの中が冷たいと思ったことはないでしょう。

あるとすればそれは死姦ですからね。

 

生きている限り体温はあり、体はあたたかく、

そして女である限りおまんこの中はあたたかいんです。

 

このあたたかさは女としてのメスとしての生物的な熱です。

 

私はこの熱を感じるのが好き。

 

生理痛は確かに痛いけど、ほかの痛みと違うのはこのあたたかさがあることです。

自分の中のメスを感じることができる。

 

 

生理痛のこういう感想って多分みなさん聞いたことないでしょう。

ですが女性の方に訊くとおなかの中があたたかいというのは『まあたしかにそうだね』とみなさん答えてくれるはずです。

みなさんあまりの痛さにただ『痛い』と繰り返しますが、その中のあたたかさに気付いている人はどれくらいでしょうか。

 

私はこのメスとしての熱を感じるのが好きだし、そしてこの自分の熱に自分で包まれてるような感じで、痛みに身を委ねることで、何かに包まれて安心もしますよ。

メスとしての包容。

温かくぬめっとした中に包まれる安心感。

それはオスはみんな感じているでしょうね。

 

生理痛というのは女が自らのあたたかいぬめっとした熱の存在を自分で感じられるものでもあります。私はそう思ってます。

 

だから痛み、と一言で言っても色んな感覚があるんですよね。ただ痛いだけじゃない。あったかい。

 

だから、痛みも悪くないんだよなあ。

 

人生もそうかもしれませんね。

痛みも案外、悪くない。

生理も人生も繋がってますね。