LI/GHTS DOWN

生きること以上に死ぬことを学ばなければならない。―『チベット 死者の書』より

感情で運動してはいけないのか

イライラして感情的にストレス発散したくて運動するときって、ウォームアップをしません。

イライラしてるときにわざわざ冷静になってウォームアップに時間を取れるならそもそもイライラしてるとは言えない(笑)

 

けどウォームアップをせずに運動すると変な負担が筋肉や関節にかかって、運動後に違和感を感じることになります。

そして多分おそらくそれが積み重なると慢性痛や慢性化した変な姿勢や癖が定着してしまいます。

だからやっぱり運動するときは冷静に、ウォームアップや可動域の確認をして、自分が今からしようとしている運動内容に自分の肉体が適応できるか?を冷静に確認をする必要があります。

 

ストレス発散での運動って楽しいけど、感情的な運動はその分リスクにも繋がりますし

ボクシングでも感情的に殴ったら負けますよね(笑)ちゃんと理論や戦略的や冷静さがあって闘っているわけで

殴り合うスポーツだからといって感情的にやるものではありません。

これはボクシングだけではなくて運動全般に言えることで、もしかしたら人生全般に言えることかもしれないですね。

 

とかいいつつ私にとって運動はあくまでストレス発散やリフレッシュの目的が強い。

今後も感情的にやってしまいそう😂😂