LI/GHTS DOWN

生きること以上に死ぬことを学ばなければならない。―『チベット 死者の書』より

借金をした理由

私はもともとクレジットカードのリボ払いを百万円くらい抱えていました。それを来月頭に完済します。

 

私の経験をシェアしたいので、お金のこの経験もブログに書いていきたいと思います。

 

なぜリボ払いに手を出したのかについて書きます。

目的は明確ではありませんでした。何かまとまった出費の予定があってそのためにリボを利用したわけではありませんでした。

 

当時22歳でしたが、私は常に自分の人生と生活に精神的な不満を抱えていました。

孤独感や承認欲求も強くありました(今もあります)。

また、私はHSS型HSPという敏感な体質を持つ性格で、仕事をしても疲れやすい、長続きしない、よって収入が不安定であるという経済的な悩みも常にありました(今も少しあります)。

 

22歳の5月からリボ払いを利用し始めました。令和になったばかりの5月です。

あの時期というのは私は瞑想によってクンダリーニの覚醒を体験した後で、グラウンディングやバランシングを必要としていた時期でした。

おかしな考えですが、借金という現実的な問題を抱えることで自分はグラウンディングできるのではないかと思いました。

 

また、やりたいことや情熱はあるのに、お金が足りないせいでそれを具現化できないことへの不満も最骨頂に達し、

これは借金してでも金を用意したい、自分のやりたいことをこれ以上、お金を理由に我慢したくない、自分は働くために生きてるんじゃない(働いて家帰って寝るだけの人生は嫌だ)、やりたいことをやりたい!

そういう情熱と衝動性が最骨頂でした。

 

というわけでリボ払い生活に入りました。

 

ざっとリボ払い生活を始めた理由を書いてみましたが、わからない人も分かるようにするためにもっと詳細に理由を記したいのでまた今度、あらためて別の記事で詳しく書きます。