秋晴れランニング―ただ動物、肉体があり、自由と解放、生きる悦びがある。
私の住む地域では晴れて、朝からランニングをしている住民も見掛けます。
秋晴れって空気が若干ひんやりしてて、日差しもちょうどよくて良いですよね。
私は太陽を浴びるのが好きなので真夏でも遠慮なく外でランニングしてたのですが、さすがに猛暑ともなると家から水筒を持っていかないわけにもいかず、本当は手ぶらで外に出れると楽なのですが水分補給のため水筒を持っていかなくてはならず、荷物になって邪魔でした。
これくらいの気温だと水筒なしで完全手ぶらで出掛けて、好きなだけ走ったり歩いたりして帰ってこれるので良いですね。
着心地良く動きやすいフィットネスウェアに着替えて、風だけ浴びて外を駆け抜ける―……そこには人間の汚い社会性は無く、ただ動物、ただ肉体があり、そして自由と解放、生命力、生きる悦びがある。
その感覚は私にとっては神聖さと美そのものです。
今朝の朝ごはんは軽く済ませて、肉体の軽さを保ったままランニングに出掛けて2キロ程度走ったら様子を見てゆっくり帰ってきます。